帽子のお洗濯に困っていませんか?
2024/05/13
皆さん帽子の洗濯に困っていませんか。
実は、お客様からのお問合せで"洗濯"と"サイズ"に関するお問合せが一番多いんです。
"これは洗えるの?","これは洗濯機で洗ってもいいの?","洗っても型くずれしないの?"
などなど、洗濯に関するお悩みや疑問を持たれている方は非常に多いようです。
実際帽子の洗濯は手洗いが推奨されていますし、帽子を洗濯機で洗う事は色々なリスクがあります...
専門的な話は長くなるのでやめておきますが、"頭やツバ部分の型くずれ","色落ち","変色"などなど..
そこで私達がお勧めしているのは、お風呂に入る際に一緒に"シャンプー"で汗取りバンド部分や
ご自身が一番汗をかきやすい部分を手洗いで洗っていただく方法です。
正直、天然繊維系の商品は色落ちしやすく扱いにくい素材ではあるのですが、比較的、型くずれなどは防げたり
そのままお風呂場で乾燥させれるというメリットがあります。
特に私達が提供しているCATERPPのキャップやハットは、イージーケアを意識した作りになっていますので
型くずれしにくく、乾きやすい商品となっています。
アウトドア、釣り、ランニングなど屋外でアクティブに活動される方、
屋内でもテニスなど汗をたくさんかくようなスポーツにおいては洗濯は欠かせないものとなります。
特に帽子の変色は、帽子本体が吸収した汗と紫外線が化学反応起こして発生している事が多く
定期的な洗濯、メンテナンスが必要になります。
お気に入りの商品であれば、次の日も被りたいから中々洗うタイミングが...
というような悩みを持たれている方には、
CATERPPのメッシュキャップ/ハットシリーズをお勧めしています。
汗を吸いやすいパーツには、抗菌、消臭素材を採用しており、乾きやすいような素材を選定して
商品設計していますのでとても扱いやすい商品となっています。
風通しの良いところに吊しておけば、次の日の朝には乾いているので
お風呂のタイミングで洗濯しても、翌日もご使用いただけるようになっています。
最後に、撥水がかかっているような帽子が
洗濯したり使っているうちに水をはじかなくなってくるような事があると思います。
そのような時は、アイロンやドライヤーなどで熱をくわえてあげると回復する事があります。
素材によっては、熱に弱い商品などもありますので十分に注意が必要ですが
基本的に撥水力が低下する原因は、生地表面上の汚れまたは、撥水剤がとれてしまう事が主な原因ですので
しっかりと汚れを落として熱をくわえて撥水効果を復元させる
それでもダメであれば、
生地表面をきれいにしてから撥水スプレーなどをかけてあげる
などのメンテナンスが必要となってきます。
意外と悪くなってダメだ~と感じられている場合でも、修復出来る事もありますので
一度試してみるのもありかもしれませんね。
これからも、帽子に関する役立つ情報を発信していきたいと思いますので
よろしくお願いします!!
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CATERPP
大阪府大阪市生野区新今里3-18-19
電話番号 :
06-6751-1561
アウトドアに適した洗える素材
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